修禅寺物語
修禅寺物語 / 感想・レビュー
pandakopanda
『頼家の面』『戯曲 修禅寺物語』『修禅寺物語』『秋の修善寺』『春の修善寺』の5篇収録されています。実際に修善寺に行ってみてから読んだので、情景が思い浮かんで、すっと頭に入ってきた気がする。それにしても最後、娘はあんな状況なのに、夜叉王はそんな行動に出るのか。職人恐ろしや。
2015/11/29
にゃんころ
ほんに恐ろしいのは北条か桂か夜叉王か。はたまた。。娘の息がこと切れるその上で、夜叉王の魂は燃えたぎる。人とは。職人とは。 ずっしりと重い中に妖しさも混ざってなんとも不思議な色合いのお話でした。
2018/03/29
Toshi KYM
面白い
2016/03/09
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