オウムと身体
オウムと身体 / 感想・レビュー
pon
「頑張りたい人は、頑張ればいい。ただ、そういう価値観しかない、それがすべてということが問題なんですよ。逆の考えがあっても良いわけです。 つまり、いいかげんにボーッと生きてどこがいけないんだということです。(中略)そのとき予感したのは、知的レベルではなく身体的レベルで自分自身を組み替えていく必要があるということです。(中略)作りあげていくのではなく、解きほぐしていくんです。そうすれば、その人が、自分のやりたい方向、自分のいちばん”素直なあり方”が見えてくるのではないかと思うんです。」
pskaede
かつて、身体論のひとつとして興味深く読んだ
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