鉄道唱歌 増訂版
鉄道唱歌 増訂版 / 感想・レビュー
森林・米・畑
流し読み。1つのフレーズで歌える。歌っているのか読んでいるのか? 鉄道旅しながらその地の歌詞を見るのも面白い。今はなき駅、路、名称変更された駅名なども載っていて興味深い。
2018/05/23
チロル
家本初読。「鉄道唱歌」が出来たのは今から約120年前の1900(明治33)年。今は亡き祖父に贈る為に購入した本。「汽笛 一声 新橋を~♪」知っている箇所有り。ただ、当たり前といえばそれまでだが、「鉄道唱歌」で日本一周出来るほど、想像以上にたくさんの歌詞があるなんて、本書を開けて初めて知った🚂 所々、戦時下当時の日本の情勢を知れるのも勉強になる。「僕は特急の機関士で」♪の歌詞も載っていた。「…東京、京都、大阪 ウーウーウーウーポポ♪」この歌知ってるけど、場所ごとに「福岡、久留米、鹿児島…」とか変化有とは!
2022/08/29
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