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熱海殺人事件売春捜査官

熱海殺人事件売春捜査官

熱海殺人事件売春捜査官

作家
つかこうへい
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
1996-03-01
ISBN
9784889913729
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熱海殺人事件売春捜査官 / 感想・レビュー

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しい

熱帯エキスポで観た野口かおるさんの演技が脳裏に蘇る。豪快で卑猥で美人で強い伝兵衞さんに一目惚れ。不適な笑みを浮かべる野口さんがかっこよかった。原作と若干違っていた舞台でしたが、どちらもおもしろかった。母親という一面を持ち、ラストに殉職する舞台の方が劇的だったかも。つかさんは舞台も原作も初めてで、行間からにじみでてくる登場人物たちの熱い心情、心をゆさぶられずにはいられない台詞の数々に圧倒された。「ひとりで生きていける女を、俺がいないとだめだとたぶらかしてくれるのが男ってものじゃないんですか」——しびれました

2011/11/23

nick

「我、孤立を恐れず、孤高に陥らず、その孤独を友とせん。」…やっぱ熱くなります、つかさん。貴方はあたしの愛でした。

2011/04/03

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