超少女明日香 1 (MFコミックス)
超少女明日香 1 (MFコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
追悼・和田慎二。今読んでも、まるで褪せず、おもしろい! 家政婦である超能力者の少女が派遣先で超能力を発揮するという設定が筒井康隆の七瀬シリーズに似ていることからもわかるように、様々なパロディの要素を含みながら、忍者まで登場させる貪欲さが、なんとも楽しい。
2011/08/25
野上ひなこ
超少女明日香は、一番好きなマンガです。娘の名前に、つけてしまったほど(^^;;。
2014/03/09
角
自分の小遣いで初めて買ったマンガは和田慎二だった。「スケバン刑事」と「ふたりの明日香」……。このMF版も刊行時買ったのに手放してしまっていたのを、読み返したくなって再購入。初読から多分40年近く経つのに、相変わらず面白い。1つの話が100ページほどだから、今読むと展開が早すぎるように感じるが、その中に様々な要素が詰め込まれている。伝奇、SF、サービスシーン(笑)……いろいろな好きなものの原点はここだったかと再確認。
2018/12/02
灯子
同シリーズ、一部既読なうえ現在入手可のものと不可のものがあって手を出しづらかったのだけど、取りあえず今読めるものだけでも読みたいと思って購入。やっぱり面白いな
2011/09/09
mahamu
和田慎二先生の本が昔から好きでした。追悼の意を込めて再読。未完で終わってしまったのが悔やまれます。いい漫画でした。
2011/07/07
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