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サイボーグ009 13 風の都編 (Shotaro World 51)

サイボーグ009 13 風の都編 (Shotaro World 51)

サイボーグ009 13 風の都編 (Shotaro World 51)

作家
石ノ森章太郎
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
発売日
1999-08-01
ISBN
9784889919059
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サイボーグ009 13 風の都編 (Shotaro World 51) / 感想・レビュー

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sibasiba

再読。風の都編とエッダ編。両方共センチメンタルな名作だけど、北欧神話モチーフのエッダ編は2役と思ったら3役かよ!とか、生き残っていた超古代ネタかブラックゴーストの隠れ蓑かと思ったらそいうことかよ!とか今読み返したら評価が高まった。昔読んだときは今回は北欧ネタかぐらいにしか思わなかったのに。

2014/08/09

タリコ

7月19日は「サイボーグ009の日」ということで♪シェイクスピアを引用しながらインカの謎にせまる「風の都編」と北欧神話を下敷きにした「エッダ編」。著者のイマジネーションに浸りました。へえー、少女誌に掲載されてたんだね!(驚)

2009/07/19

ぐうぐう

「神々との闘い編」を未完にしたことで(つまり将来への宿題としたことで)、石ノ森章太郎は肩の荷が下りた思いだったのだろう。『009』は、掲載誌を広げ、自由な発想のもと、描かれていく。

2008/12/14

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