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フィッチャーさんちの鳥 (ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ)

フィッチャーさんちの鳥 (ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ)

フィッチャーさんちの鳥 (ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ)

作家
グリム
マーシャル アリスマン
金原瑞人
出版社
西村書店
発売日
1990-11-01
ISBN
9784890138265
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フィッチャーさんちの鳥 (ワンス・アポンナ・タイム・シリーズ) / 感想・レビュー

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小夜風

【図書館】表紙の鳥の絵と金原瑞人さん訳に惹かれて手に取りました。お話はホラー短編集か何かで読んだかな?これがグリム?ってビックリしました。グリムの中でも一番残酷なんじゃないかな。絵も怖い!大人の童話ですね。グロ注意。〈追記〉お話に覚えがあると思ったら「青髭」に似てるんですね。

2015/07/16

おはなし会 芽ぶっく 

『ペロー童話集』 https://bookmeter.com/books/456330 の『青ひげ』の類話。悪い魔法使いから、3姉妹の末娘だけが助かる内容。とても絵が怖い。

2021/04/14

星落秋風五丈原

M・アリスマン絵。金原瑞人訳。綺麗な女の子を捕まえては殺してしまう魔法使いを、賢い娘が反対に殺してしまうお話。グリム童話の中の残酷さを美しい絵で幻想的に見せている。

1991/03/31

花林糖

お話も絵もドロドロで不気味で残酷さ溢れるグリムですね。青髭と後半少し「わらむすめ」に似ていました。子供向けではないですね。

2015/07/26

ヒラP@ehon.gohon

図書には児童書とあるのですが、なんとも衝撃的な作品でした。話をとても衝撃的に塗り込んだのが、アリスマン・マーシャル のおどろおどろしい絵。 子供向けにしては刺激が強すぎます。 芸術的ではあるかもしれません。 大人のホラー絵本としてはなかなかのものです。 グリム童話の深い闇に興味がある人には良いかもしれません。

2012/02/06

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