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ゲーテ原作 ファウスト

ゲーテ原作 ファウスト

ゲーテ原作 ファウスト

作家
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
クラウス エンジカート
酒寄進一
出版社
西村書店
発売日
2016-10-28
ISBN
9784890139750
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ゲーテ原作 ファウスト / 感想・レビュー

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mocha

ゲーテの「ファウスト」には手が出ないけれど、こちらの絵本でそのエッセンスが味わえるのは嬉しい。長大な物語をぎゅっとコンパクトにしてあるので、唐突な展開なのはいたしかたないだろう。雰囲気のある絵は人形劇を意識したものか。巻末の解説が面白かった。

2018/05/05

モリー

散文で書かれており、読みやすくストーリーがすんなり頭に入ってきた。ファウスト第一部を子供向けに再話したもの。絵は国際アンデルセン賞受賞画家によって描かれており、見応えがあります。

2019/01/14

猪子

新刊コーナーにあって、FGOよりメフィストフェレスの出典が気になったので読んでみました。絵本なのでとっつきやすくはあったのですが、絵が気持ち悪くて私はあまり好きになれませんでした。なんでみんなこんな頭でっかちなんだ。ヴァレンティンも可哀想だし。

2017/02/17

ヒラP@ehon.gohon

絵本コーナーで目にして、初めてゲーテの『ファウスト』を読みました。 原典は韻文で長編。とても難しいものと敬遠してきたのですが、この本を読んで、思索の物語だと感じました。 やたらと人生を難しく考えていた青年期に出会えていたら、もう少しいろんなことを理解できたように思います。 きっと思春期の青年たちにお薦めですね。

2017/02/05

つき

元が戯曲なだけあって、ページをめくると場面転換していて、ん? ってなるところがあったけれど、ファウストという物語を大まかに知ることができる。

2018/04/26

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