バルト以前/バルト以後: 言語の臨界点への誘い
バルト以前/バルト以後: 言語の臨界点への誘い / 感想・レビュー
ともすけ
バルトの歴史的位置を確認するために読んだが、この本の主体はバルトではなかった…。しかも記号論者としてのバルトの側面が強く押し出されている。異邦人としての言語というものに焦点を与えている本だ。副題にもあるようにまさに言語の臨界点について書かれたものだ。しかし読んでいて面白かった。バルトにこだわらずに読むのが吉。
2013/05/22
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ともすけ
バルトの歴史的位置を確認するために読んだが、この本の主体はバルトではなかった…。しかも記号論者としてのバルトの側面が強く押し出されている。異邦人としての言語というものに焦点を与えている本だ。副題にもあるようにまさに言語の臨界点について書かれたものだ。しかし読んでいて面白かった。バルトにこだわらずに読むのが吉。
2013/05/22
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