夢枕
夢枕 / 感想・レビュー
龍國竣/リュウゴク
唸らせる作品。CGという現代的な技法で書かれた絵で、近代から古の芸術論について語る。舞台設定も、ふと紛れ込んだ、モヤのある、幽玄なものであり、思わずそこにすっと足を入れたくなる。この「草枕」を交えながらの考察が実に読み応えがあり、思索の渦へと誘われる。
2012/03/14
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龍國竣/リュウゴク
唸らせる作品。CGという現代的な技法で書かれた絵で、近代から古の芸術論について語る。舞台設定も、ふと紛れ込んだ、モヤのある、幽玄なものであり、思わずそこにすっと足を入れたくなる。この「草枕」を交えながらの考察が実に読み応えがあり、思索の渦へと誘われる。
2012/03/14
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