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明るい明日を

明るい明日を

明るい明日を

作家
美輪明宏
出版社
パルコ
発売日
2012-04-11
ISBN
9784891949440
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明るい明日を / 感想・レビュー

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仮面堂

2008年1月6日から2011年3月27日までスポーツニッポン紙上に掲載されたコラム。書かれている内容について、結果やその後が明らかになっている今読むと成る程と想うこと色々。「罪を犯させる罪」(その人が無防備であるがために相手に罪を犯させてしまう罪)、謙虚と「優清」の言葉が印象に残りました。「政教分離」続ける限り日本は大丈夫、には禿同。クールジャパン(別名「狂うじゃぼん(沈)」)とかやってないでこうゆう路線もよろしいのではないでしょうか。

2013/06/01

ひろみん

図書館で借りてきて流し読み~。美輪さんの世の中に対する分析はとても興味深かったです。この本、ほぼ震災以前の時事に関して書かれてるんですよね。震災以降の時事だったらどのように書かれたのかな~と思いました。きっとこの頃とはまた違った感じになるのではないかな…と。これから世の中が大きく変わりそうな予感がするので【今】に関する美輪さんの意見もお聞きしてみたいです。

2016/10/10

黒豆

美輪さんの多彩な才能、視点で書かれた日記的なエッセイ、一部違和感も有るが殆ど記載内容で共感をもち、なるほどと感心し楽しめた。

2014/08/06

がんこちゃん

スポニチで2008年1月から2011年3月にわたり掲載された美輪さんのコラム。大半が政治経済、時々流行、時事。堅苦しくなく読めました。政治は人それぞれだから、口に出すな。そういった風潮の中、いい機会ではないでしょうか。賛同せずも、こんな考え、見方があったかと。政治経済、事件、歴史のおさらいも兼ねてよい一冊だと思います。

2013/07/24

fukura

「正負の法則」

2013/01/09

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