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戯曲 悼む人

戯曲 悼む人

戯曲 悼む人

作家
大森寿美男
天童荒太
出版社
パルコ
発売日
2012-09-01
ISBN
9784891949822
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戯曲 悼む人 / 感想・レビュー

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雨巫女。

《私‐図書館》原作も舞台も観ていないが、注目していたんですよ。図書館で見つけて借りて来て、すぐ読んでしまいました。(笑)向井理さん主演でしたよね。悼む人よりも、周りの人の方が大変だ。

2013/08/28

読書国の仮住まい

同作の戯曲本。 この向井理さんのあらゆるものの本質を自分の目で見ようとする、というのは違う気がする。 静人は誰かの話を聞くだけで、それが事実であるかどうかは問題にしていない。 周りに振り回されることなく、は間違いなくそうだが。 戯曲化した大森さんが静人に共感できないと書いておられたので、自分だけではないのだなと安堵した。 だがその共感できないことが大事で、共振を狙った作品であると評価している。 快・不快に関わらず静人が響く瞬間に物語が始まるというのなら、著者の世界に引き込まれていたのかもしれない。

2020/09/24

みかさ

原作と少し違った感じで楽しめました。長いセリフが多いので大変そうだなと。

2012/10/27

ことぶき2011

たしか明日(10月19日)がパルコ劇場での初日じゃなかったかな?戯曲を読む限りでは、この説明だらけのセリフを、どう退屈させないように観せるのか興味あります(忙しくて行けないのだが)。しかし静人を演じるのは難しそうだなぁ・・・。向井ファンは原作を読んでから観に行くのだろうか?いっそのこと、説明をどんどん排除して「読んでないヤツは知らん」的な創りをした方が面白いのかもしれないな。

2012/10/18

ao

原作を芝居にするために、設定だけを利用した印象。結構、え、そんなこと原作では言ってなかったじゃんみたいなことも多々。大森版『悼む人』ですね。これが、お芝居としてどう演じられるかが楽しみではある。

2012/10/08

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