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ラブ・ゼネレーション

ラブ・ゼネレーション

ラブ・ゼネレーション

作家
早川義夫
出版社
文遊社
発売日
2011-12-23
ISBN
9784892570711
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ラブ・ゼネレーション / 感想・レビュー

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アズル

私が持っているのは、シンコーミュージックの文庫なので、これしかなかったので…。大学時代に読みました。遠藤賢司(エンケン)について、エロティックと捉えているところ、私もそう思っていました。今でも、エンケンを観るとドキドキします。ソロ1作目のアルバムタイトル「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」は、いつまでも私の心の中で響いています。

2014/09/08

CCC

これ、本人が書いてるのだろうか。中々面白い文章。内容も面白い。はっぴいえんど、カルメンマキ、浅川マキへの批判なんかもあるし、見事な慧眼! とか言えるような中身じゃあないけれど、本音で書いているのがありありと伝わってくる。少し思想がパンクっぽいとも思った。ジャックスは面白いとは思っても好きになれなかったバンドだけど、この本は好きになれた。本人が聞いたら不本意かもしれないけど。

2012/12/07

OKA

古本屋で立ち読みしたときに序文がグサっときて、財布の事情から結局図書館で借りた。なんか罪悪感あり。わずか4ページの序文に作者の言いたいことが凝縮されていて、全部読み終わった後に最初に戻って読み直すとやっぱりいい。「しかし、音楽がめざすものは音楽ではない」

2014/08/20

スズキヨウスケ

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