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家族よ、ボケと闘うな! 誤診・誤処方だらけの認知症医療

家族よ、ボケと闘うな! 誤診・誤処方だらけの認知症医療

家族よ、ボケと闘うな! 誤診・誤処方だらけの認知症医療

作家
長尾和宏
近藤誠
出版社
ブックマン社
発売日
2014-12-17
ISBN
9784893088345
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家族よ、ボケと闘うな! 誤診・誤処方だらけの認知症医療 / 感想・レビュー

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mari

認知症とは左脳人間が右脳人間になることじゃないかという、長尾先生の意見は記憶にとどめたい。また中核症状(記憶障害など直接脳にかかわる症状)と周辺症状(妄想、徘徊、暴言、暴力など日常生活に現れる困った症状)のどちらを重視するかによって薬への依存が変わりそうだ。忘れたっていいじゃないか、楽しく暮らせているなら。そう考えると肩の力が抜ける人も多いのではないかな。

2015/04/27

telephone

盛りだくさんの内容。心暖まるエピソードの紹介もあり、読んでよかった。

2019/09/02

Kenji Nakamura

とても面白い!介護職は読むべき!

2017/07/29

nappa

はっとさせらせるところも、共感できるところも、よくわからないところもあった。一番共感したのは、解説のなかの「親が最後にできる『子育て』は、老いゆく姿、死にゆく姿を子ども達、孫達に見せること」という言葉。

2015/03/28

てんだー

ひとはそれぞれちがうから、どんな病気であっても 癌だろうと認知症だろうと、治し方、共存の仕方、受け止め方も違って当たり前、違っていいのだと思います。その人らしい選択を周りの人(家族、医者、介護者、地域の人など)が、尊重できるような社会へ、一歩一歩進んでいるのだなと信じたいし、私も私なりの立ち位置で協力したいと思いました。

2018/05/22

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