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国立科学博物館のひみつ

国立科学博物館のひみつ

国立科学博物館のひみつ

作家
成毛眞
折原 守
出版社
ブックマン社
発売日
2015-07-02
ISBN
9784893088451
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国立科学博物館のひみつ / 感想・レビュー

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mitei

いやはや東京にあるが科博に行ってみたくなった。毎度著者は色んな観点でものを見ていて面白い。

2015/10/28

スパシーバ@日日是決戦

{2015年} 国立科学博物館の上野地区には、日本館と地球館という二つの建物があり展示の数は約15000点。しかし、これは科博の持ち物のたった0.3%。残り99.7%は、茨城県つくば市「自然史標本棟」に保管(但し非公開)。独立行政法人化後の2001年から約15年分の特別展のチラシと入館者数を公開。写真撮影も原則としてOK。一口に科学と言ってもジャンルは多岐にわたる。エリアには上野の森美術館・国立西洋美術館・東京都美術館・東京国立博物館・上野動物園があり、一度は訪れてみる価値あり! 

2016/01/19

トムトム

ミイラ展を見に行き、1日ではみきれない常設展示の膨大な資料に圧倒されました。リピーターズパスで通おうと思った矢先の新型コロナ騒ぎ。展示の見せ方に様々な工夫がある事を知り、また行くのが楽しみになりました。科博の先生たちは、科博や本の感想をメールするとお返事をくれます。とっても優しい!まだニワカですが、科博ファンになろうと思っています。

2020/07/01

booklight

元マイクロソフト社長の成毛さんが副館長と国立科学博物館について説明する本。紹介は狭く深くで、もっと知りたい、という感じになり、この本だけでは物足りない。科博に足を運ばせるにはもってこい。後ろ半分もこれまでの特別展のちらしで、もっと知りたい、もっと見たい、という気持ちが募る。本としては欲求不満が残るが、科博とセットで楽しめる本。行ってきたら、随所に知的にもデザイン的にも工夫があり楽しめました。しかし対談相手の副館長は官僚がまわりまわってここに来た、みたいな感じでなんだかな。

2019/06/02

かいゆう

もう何年も前から行きたい場所トップ5に入っている国立科学博物館。これを読んじゃうと楽しみが無くなっちゃうのか、行く前にこれを読んだ方が楽しめるのか?と悩みながらも、どんな所か見たくて読んでしまいました。約37億5000万年前の日本最古の砂粒とかビックリ!『科博に来てすることは、「見学」ではなくて「探検」ですね』という成毛さんの言葉に、さらにワクワクが増えました。筑波の施設も見てみたい。今年こそは行くぞ‼︎

2016/02/16

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