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思秋期 -感情的な人ほど早く老いる! ?-

思秋期 -感情的な人ほど早く老いる! ?-

思秋期 -感情的な人ほど早く老いる! ?-

作家
和田秀樹
対談:林真理子
出版社
ブックマン社
発売日
2016-06-28
ISBN
9784893088604
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思秋期 -感情的な人ほど早く老いる! ?- / 感想・レビュー

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けん

★2.5

2019/01/30

めん

著者和田さんが定義する“思秋期’解説本。思秋期とは、成人が老人になる時期、性ホルモンが減り中性化していく時期。起こることは、ホルモンバランスの変化と前頭葉機能の低下。前頭葉機能は①意欲と感情のコントロール能力②思考の切り替え③クリエイティビティ。やっておくべきことは、身体のアンチエイジングと将来(老後)のことを考えておくこと。身体については、酸化=細胞の炎症を防ぐ。細胞の炎症の原因の一つは、慢性型のアレルギー。腸の健康を保つことがポイント。具体的な食事内容の紹介は、他の切り口の場合と相違はなかった。図書館

2016/11/24

滝原夏希

更年期の弊害は、身をもって実感してますが、前頭葉の萎縮が進んで、感情のコントロールができなくなってくるっていうのは、ショックでしたねえ。 身近でも、いつまでも怒っていたり、いつまでも嘆いていたり、コントロール不可状態のひとをちらほら見かけてますので、ああ、このひとは脳が委縮してるからしょうがないんだな、と思うようにします・・・ 思春期に対しての思秋期、更年期よりも優しい響きですね。 白黒つけたがる、とか、完璧主義、の人はこの時期鬱になりやすいそうなので、気をつけなきゃ、と思いました。

2016/08/31

ポテトちゃん

【内容はミーハー】林真理子さんに注目するところは良かったが、内容は軽く面白味はない。著者はヒアルロン酸注入したことがあり(確かに著者の顔写真つっぱってて違和感ある・・・)、アンチエイジング肯定派。お金があればできるわけね。

2017/02/11

Hiroco

アンチエイジングの意識がやや惰性的になり、守りに入ったところで喝を入れられた。

2017/01/12

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