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国立科学博物館のひみつ 地球館探検編

国立科学博物館のひみつ 地球館探検編

国立科学博物館のひみつ 地球館探検編

作家
成毛眞
国立科学博物館
出版社
ブックマン社
発売日
2017-04-03
ISBN
9784893088772
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国立科学博物館のひみつ 地球館探検編 / 感想・レビュー

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マエダ

芸大の本を読めば芸大に行きたくなり、科学博物館を読めば博物館に行きたくなる。とまあ素直

2017/04/10

かりさ

今は遠くなってしまったのでなかなか行けなくなってしまったけれど、元々東京で生まれ育ち今や成人した息子たちがまだ幼い頃は良く遊びに連れて行ったもので、私も好きな場所。本書は改修を経てバージョンアップした地球館を探検する案内書。リニューアルした所は私の記憶とは違いとても綺麗でワクワクとドキドキがたくさん詰まっていそう。地球史から海底、生物、人間の歴史を見て、恐竜から鉱物、化石を知る。果ては宇宙や物質を探り学び、科学者たちの功績を辿る。やっぱり素晴らしい場所。遠くても是非とも今度は末っ子息子を連れて行きたい。

2017/05/01

姉勤

国立科学博物館 地球館北側にスポットを当てたガイドブック。地下3階から地上3階、屋上の各フロアの見どころ、レイアウト、リニューアルを機に映像や演出を紹介する。 吹き抜けの空間に陳列された剥製や骨格は圧倒的だが、「博物」を発展させ、発見に資した、計器や装置の”進化”が分かるのも面白い。古代の渡海実験や、親子で楽しめる特別フロア、「コンパス」。つくば実験植物園、付属自然教育園、研究者の方々の紹介も。国が科学へのカネを削るなら、より素人が興味を持つ意義がある。

2017/10/04

d2bookdd

恐竜展に行ったのも、もう6年前。本書で紹介の各コーナー、思い出しました。1つ1つの展示の背景をしっかり勉強して、また行きたい!

2022/03/05

スイBLスキー

図書館より。面白かった~♪真鍋博士が実は恐竜専門ではなかったこと、川田博士の変わらぬモグラ愛、呼び名を知った「かはくのモノ語りワゴン」どれもが大好きで、ワクワクが本当に溢れてくる。深海展2以来行ってない。今年はむかわ竜、なとしても行きたいな。できれば一泊して、初日は閉館まで、二日目は開館から!ずーっとあの空間で過ごしたい。あっちの方に住みたい……♪

2019/05/15

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