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買物絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)

買物絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)

買物絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)

作家
五味太郎
出版社
ブロンズ新社
発売日
1993-01-01
ISBN
9784893090614
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買物絵本 (GOMI TARO WORK SHOP) / 感想・レビュー

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ゆきんこ

お金で買えることが見開きのページに上下左右と4つ書かれている。まずお金で買えるものがありますとドキッとする1行目から始まり、普通の買えるものが2行目、ちょっと深い意味の3行目、そしてなるほどこれも付いてくるんだという機知にとんだ4行目からできている。 絵本だが大人が納得するような絵本。絵はかわいい絵。私が妙に納得したのは全てを語るような一つの4行目『つまり「お金の複雑さ」をお金で買えるわけです。』最後のページのアンケートもよかった。最後の問題。「『買物絵本』はいい買い物だと思った。」はい。いいえ。

2022/10/17

読み人知らず

お金はほしいと思いますか?ははいかいいえか悩むけど買物絵本はいい本でしたか?ははいしかこたえられない^^

2007/10/21

ポッポ

大人が読んでもずきっとくることが多いです。小さな頃からお金の話はちゃんとしといた方がいいなぁと思いました。

2010/04/18

はるさん

著者による"考察絵本シリーズ"の一つ。買い物にまつわるあれこれを楽しく描いているが、この絵本の真意は、ある程度の大人でないと理解するのが難しいと思う。

2022/10/12

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