おしゃれの教科書: 女の子のための映画スタイルブック
おしゃれの教科書: 女の子のための映画スタイルブック / 感想・レビュー
ぶんこ
取り上げられている映画が、私の青春ど真ん中が多かっただけに、とても楽しめました。 大好きな女優さん、エレガントといっていい渋い男優さん、懐かしく思い出され、時を忘れさせてくれました。 イラストも実に素敵。 オードリーのシンプルなエレガントさ、ミア・ファローのキュートな切なさ。 キャサリン・ヘプバーンのシックで渋いエレガントさ。 憧れてました。 未だにため息がでます。 キャサリンの素敵な年の取り方に、取り上げられていた本を読もうとしたら、絶版なのですね。残念です。 図書館にもありませんでした。
2015/04/20
はるき
物語よりも演技力よりも、一番に心に焼き付いたのは夢のようなファッション!今の女優さんももちろん素敵だけど、銀幕のスターたちのシックでエレガントな存在感はため息物。オードリーは永遠の憧れです。
2019/10/07
milk tea
杉浦さんのイラストが見たくて、こちらも読んでみました。なかなか見る機会のない60-70年代の映画。「小さな恋のメロディ」の赤と白のチェックの制服が、ほんとに可愛い。「ローマの休日」オードリーヘップバーンの着るもの全てがステキ。女性の憧れかな。
2020/09/14
たんちゃん✡。:*☪·̩͙
読友さんに教えて頂いた本。映画の中の可愛くて素敵なファッションをエッセイとイラストで紹介してある。初めての作家さんだけどイラストがとても可愛い♪映画も観たことあったり、なかったり(笑)ファッションに注目するのも楽しいな♪
2014/07/04
ゆか
可愛かった。大満足です。見ている映画も結構あったのですが、洋服などの細かなところまで記憶にありません。映画はいつも話の筋をおうことに全てを費やして見ているので、これからは気に入ったファッションも覚えておきたいです。映画ノートもまたつけ始めようかな。「マルセルの夏」「マルセルのお城」は、雰囲気も好きでしたが、ファッションの視点で見たことはなかったです。「やかまし村の子どもたち」は、映画を絶対見たいと思いました。
2019/12/08
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