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しろくまのパンツ

しろくまのパンツ

しろくまのパンツ

作家
tupera tupera
出版社
ブロンズ新社
発売日
2012-09-01
ISBN
9784893095473
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しろくまのパンツ / 感想・レビュー

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しんごろ

しろくまさんがネズミと一緒に無くしたパンツを探しに旅をする話!本の作りに工夫があって、面白い仕上がりだし、ついついどの動物のパンツか真剣に考えた(笑)オチが綺麗で見事です。子供向けの落語のようでした。

2019/11/29

旅するランナー

tupera tupera絵本の世界展@美術館えきKYOTOにて。代表作のひとつ。等身大(かなりデカい)しろくまくんが会場入口でお出迎え。絵本に穴が開けられ、まずパンツ柄だけが見えて、ページをめくると誰だか分かる、子供心をコチョコチョくすぐる演出。色使い、造形、最後のオチまで、とにかく楽しい一冊です。

2019/12/10

momogaga

【オトナこそ絵本を】無くなったパンツを求めて探し回るしろくまくん。さまざまなパンツが出てくるが見つからない。しかし・・・安心してください。穿いてます。(笑)

2016/01/23

Kawai Hideki

今週の娘イチオシ絵本。動物がパンツをはいている、という設定の世界で、なくなったしろくまのパンツをネズミが一緒に探してあげるお話。パンツの絵が出てきて「誰のパンツ?」と問いかけ、次のページで正解がわかる仕掛け絵本。シマウマのパンツはシマシマパンツ、蝶のパンツは花柄のパンツ、という具合に、パンツは動物の個性を反映している。オチは、だいたい想像通りなのだが、途中に出てきたウサギはパンツに対する狂気がにじみ出ていて戦慄した。

2015/07/05

AKIKO-WILL

姪にあげたい絵本を探していて、本屋さんオススメの棚に飾ってあった絵本!しろくまさんがなくしたパンツをねずみくんと一緒に探すのですが、色んなパンツが出てきて、ページを捲るとそのパンツを穿いている動物が現れるのが可愛かった!最後はちゃんとオチもあり、読んでいて楽しかったです。

2015/01/04

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