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おせんとおこま

おせんとおこま

おせんとおこま

作家
飯野和好
出版社
ブロンズ新社
発売日
2016-05-18
ISBN
9784893096180
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おせんとおこま / 感想・レビュー

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Smileえっちゃん

図書館本。中山道の追分近くの茶屋の娘、おせんと山から山を渡り歩き,竹細工を売って生活している、おこまとの友情が描かれている。短い時間だったけれど、素敵な時間。飯野さんの味わいある絵が良いですね

2020/10/17

anne@灯れ松明の火

リア友さんオススメ。たった一度の短い出会いでも、生きる世界は違っても、ふたりの心がつながったのは間違いない。おせんとおこま、また会えるといいね。

2019/04/14

リリー・ラッシュ

図書館、飯野さんのコーナーで気になったので。「山渡りのひと」、初めて知りました。「山渡りのひと」おこまと、茶屋の娘おせんのお話。おこまがおせんに贈った竹のかんざし。かんざしを挿したおせんには面白いことが起こります。山の力に結ばれた二人の娘。ほんの束の間の出会いでしたが、確かな絆が結ばれた気がします。また出会えるといいね。

2021/09/25

どあら

図書館で借りて読了。おせんちゃんとおこまちゃんは九つ。一生懸命生きてるのが伝わる!o(^o^)o

2019/04/24

あおい

里の茶屋の娘おせんと猟をしたり竹細工の小物を作って売る山渡りの娘おこまの交流。短い時間だったけれどお互い心に刻まれるすてきな時を過ごした。

2018/11/29

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