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つきのよるのものがたり

つきのよるのものがたり

つきのよるのものがたり

作家
かさいまり
黒井健
出版社
ひさかたチャイルド
発売日
2007-08-01
ISBN
9784893255495
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つきのよるのものがたり / 感想・レビュー

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うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

「つきのよる」というタイトルがつけられた絵の中に住んでいるねずみたちは、まだ一度もおひさまを見たことがありません。そこでひと目おひさまの姿を見ようと、絵から飛び出しますが・・。黒井健さんのほのぼのした絵が話の内容にピッタリでした。★★★★

2012/09/13

Smileえっちゃん

図書館本。黒井健さんの絵に誘われて。「つきのよる」という絵のねずみ達。おひさまを見たくて絵から抜け出し、日向ぼっこをしたり、くまと遊んだりして楽しくて帰りたくなくなった。でも、夜になると一人ぼっちの月の事を思い出し絵に戻る。黒井健さんの優しいい色使いにほっこりします。

2024/05/15

天の川

おひさまを見たことがない絵の中のねずみたちのお話。黒井健さんの絵が温かい。今日で読み聞かせボランティア養成講座も最終回。どんなふうに子どもたちが聞いてくれるのか楽しみです。

2016/03/06

絵の可愛さに惹かれて。可愛いなぁ~(*^▽^*)話も夢があって、息子も引き込まれている様子だった。おつきさまの心配をするねずみたちの心が素敵。

2012/10/02

anne@灯れ松明の火

別の作品を探しに行き(それはなかった)、かさいまりさんだと手に取った。「月夜の絵」に描かれたネズミたち。お日さまをみたことがないので、絵から飛び出した。初めてお日さまを見たネズミたちの様子が何ともかわいらしい! 朝日、昼間のお日さま、夕日・・・・・・。どの姿も美しく、温かく、目が離せない。友達もできたネズミたち、さて、どうするのかな?

2012/10/18

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