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ことりちゃんとんだ!

ことりちゃんとんだ!

ことりちゃんとんだ!

作家
アンドレ・ダーハン
Andr´e Dahan
辻仁成
出版社
ひさかたチャイルド
発売日
2009-08-01
ISBN
9784893257444
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ことりちゃんとんだ! / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

「小鳥の絵本読みたい」に応えて。巣から落ちた小鳥に飛び方を教え、鳥の仲間を紹介して、独り立ちに導くパイロットのお話。最初は手厚い看護。元気が出てきたら、だんだん難易度を高くしながら飛ぶ練習。独りで自由に飛べるようになったら、鳥仲間と群れで飛ぶ方法を学ぶ。成長の段階として参考になった。

2017/02/19

読み人知らず

主人公がなにものかわからん。どうして飛べるんだ??とか思う。ことりちゃんがなかなか飛ぼうとしないのが面白いね

2014/10/25

yuki

巣から落ちたことりちゃんを助け、飛びかたを教えた少年のお話。アンドレ・ダーハンさんの絵本は、色使いも優しくて眺めているだけでも癒されます。ことりちゃんの大きく開けた口やしぐさが、とても可愛く描かれています。辻仁成さんの訳だったんですね。

2011/01/04

りーあ

よちよち歩きのことりちゃんがすごいかわいい!ことりちゃんの飛ぶ様が本当に気持ち良さそうで、(効果?)音がとても軽やか。

2009/09/30

くろばーちゃん

こういうのってどうなんだろう。小鳥が落ちているのを見つけたら、かわいそうだけど触ってはいけないということを教えるべきではないのか。主人公は人のように見えるけど木の葉に乗って空を飛ぶ人ならぬものだから良いのだろうか。そのまま放っておいたら死ぬかもしれない、飛べなくなっちゃうかもしれない小鳥を見つけたら、誰だって飛び方を教えたくなる。そういう気持ちは大切だけど。

2023/08/28

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