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近くへ行きたい秘境としての近所舞台は江ぐちというラーメン屋

近くへ行きたい秘境としての近所舞台は江ぐちというラーメン屋

近くへ行きたい秘境としての近所舞台は江ぐちというラーメン屋

作家
久住昌之
出版社
はまの出版
発売日
1985-01-01
ISBN
9784893610010
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近くへ行きたい秘境としての近所舞台は江ぐちというラーメン屋 / 感想・レビュー

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ツバメマン★こち亀読破中

昭和60年発行の古い本。三鷹の“江ぐち”はどこにでもある(といっても最近は少なくなってきましたが…)町のラーメン屋。足繁く通う著者が味や店内外での人間模様について観察、延々と語るという異色作です。「孤独のグルメ」の原点がここに!?残念ながらこのお店は既に閉店したようですが、近くに後継店があるようなので、今度行ってみます!

2016/09/04

Jimmy

再読し、大して面白くなかった。江ぐちに思い入れがあって、一冊すべて江ぐち、というのは恐れ入るが、それでも結局自分が求めているグルメエッセイではない、んですね。

2023/08/20

犀門

#074★★★★★何故か図書館で『持ち出し禁止本』に指定されていたので資料室のような部屋で速攻で読んだ。今はなき『江ぐち』の料理人であるタクヤ、アクマ、オニガワラを観察する目が楽しい。そしてまた時代背景も自分と完全に重複するので、頷くことしきり。

2017/05/02

さえきかずひこ

地に足着いた昭和60年のクスミ節なのであった。押し付けがましくない感じがなんともいえずナイス。

2008/08/24

(*^▽^*)

☆☆

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