近くへ行きたい秘境としての近所舞台は江ぐちというラーメン屋
近くへ行きたい秘境としての近所舞台は江ぐちというラーメン屋 / 感想・レビュー
ツバメマン★こち亀読破中
昭和60年発行の古い本。三鷹の“江ぐち”はどこにでもある(といっても最近は少なくなってきましたが…)町のラーメン屋。足繁く通う著者が味や店内外での人間模様について観察、延々と語るという異色作です。「孤独のグルメ」の原点がここに!?残念ながらこのお店は既に閉店したようですが、近くに後継店があるようなので、今度行ってみます!
2016/09/04
Jimmy
再読し、大して面白くなかった。江ぐちに思い入れがあって、一冊すべて江ぐち、というのは恐れ入るが、それでも結局自分が求めているグルメエッセイではない、んですね。
2023/08/20
犀門
#074★★★★★何故か図書館で『持ち出し禁止本』に指定されていたので資料室のような部屋で速攻で読んだ。今はなき『江ぐち』の料理人であるタクヤ、アクマ、オニガワラを観察する目が楽しい。そしてまた時代背景も自分と完全に重複するので、頷くことしきり。
2017/05/02
さえきかずひこ
地に足着いた昭和60年のクスミ節なのであった。押し付けがましくない感じがなんともいえずナイス。
2008/08/24
(*^▽^*)
☆☆
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