モーツァルトの目玉焼き
モーツァルトの目玉焼き / 感想・レビュー
ようはん
精神医学の教授である故・小田晋教授による色々な歴史上の人物の食のエピソードを紹介している本。95年発刊の為か当時の時代の空気感が感じられる。
2019/06/05
VA
あまりにお腹が空いていて、もう本でも食べてしまいたい…そう思いながら借りた本■精神科の先生がかかれた本ということでだいぶ理系な雰囲気。ごはんの本といえば小説家の方々が言葉を重ねて美味しそうに書くイメージでしたが、こちらは人物と食、にスポットライトが当てられていてなんだか新鮮でした。ただごはんの本のはずなのに美味しそうに思えない…マイナスっぽいことがたくさん書かれているからかなぁ…■自分は単純なので、理詰めくさいことばっか考えてないで好きなものを美味しく食べようよとか考えてしまいました…■宇宙食の味
2015/01/20
マッピー
筑波大学の精神病理学教授という肩書がついていたので、偉人と言われる人の食事と精神状態の関係を、学術的に解き明かしながらも、面白エピソードが紹介されているといいなあなんて思って読んだのだけど…。 エピソードの羅列。 しかも内容がかなり薄い。 そして文章が下手。 よく文意がつかめないところが多々あり。(主語と述語が繋がっていないため) 大量の参考文献のリストを見て、直接こっちを読んだ方が面白そうだと思った。
2015/04/23
ぞだぐぁ
偉人や有名人と彼らに縁のある料理の話かと思って読んだが、全部が全部そうというわけではなかった。
2018/06/26
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