KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行

ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行

ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行

作家
都築響一
出版社
アスペクト
発売日
1996-12-01
ISBN
9784893666413
amazonで購入する

ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ばっか殿すん

やああああ行きたい、ワクワク感が止まんないいいい。てか、この本定価9800円んんん。

2015/04/15

Hiroki Nishizumi

まさに珍! よくぞ作ろうと思ったものだ。面白いけどわざわざ行く気にならないのはナゼ・・・

2024/11/02

ターさん

図書館で引換票を渡しこの本を受け取る。あまりのぶ厚さに「デカッ!」っと言ってしまう。司書の方がニコッと笑った。これから約10kmを自転車で帰らなければならない。まあ、日頃の運動不足には良いかな、と思うことにする。最近軍艦島が世界文化遺産に登録された。廃墟とはどういうものかと興味が湧いた。「人が死んで土に還るように、人工の構造物もまた壊れ、崩れることで自然の一部となる。(中略)崩壊とは、素材の側からすれば新たな出発であり、廃墟はまた再生の場でもある。」今度、神戸にある廃墟と化したホテルを訪ねてみたいものだ。

2020/02/02

ぞだぐぁ

日本にある一風変わった場所を和英併記・写真付で紹介している本。雑誌連載をまとめたものらしく情報が昔で今はない館などもちらほら。図書館で書庫から出してもらって読んだけど、厚いし大きいしであまりにも重く、司書さんも借りて帰らないだろうと思ったのか、読み終わったらこの受付まで持ってきてくださいと言うほど。

2018/06/01

きら

軍艦島のようなメジャーどころから、地方のマニアックな秘宝館まで、日本中の一風変わった名所を大量の写真付きでグラフィカルに紹介した一冊。 頭がクラクラするような、めくるめく異空間の数々が堪能出来る。日本だけでこれだもの、人間ってこう……凄い。ところで、本書で取り上げられているような観光名所には、かなりの確率で、時代を感じさせるようなタッチの看板やイラストがつきものだけど、それらを見ていると、最近日本各地に増殖してるいわゆる萌え絵も、数十年後に見返すと哀愁を感じるものになるんだろうなあという感慨がふつふつと。

2013/01/13

感想・レビューをもっと見る