戦争を演じた神々たち 2
戦争を演じた神々たち 2 / 感想・レビュー
記憶喪失した男
1に比べ、これといった作品はない。
ゆりっぺ
1998年12月16日
一兎
「カミの渡る島」のアテルイの光景が魅力的だった。 この節に出てくる、「ツイテイル」に、なんだか既視感があってなんだろう...と思いながら読み終えたけど。そうか、ネーミングといい、姿といい、シルヴァスタインの<コノヒトタチ>に出てきそうな存在だったんだ。まあ、あれほど乾いた感じでもユーモラスでもないけれど。 2冊に渡って、短編の響きあうこのシリーズ、そのうちまたゆっくり読む...かもしれない。
2010/09/11
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