アスカファイル〈2〉ノアの大洪水と天空を飛翔する町エノクの謎
アスカファイル〈2〉ノアの大洪水と天空を飛翔する町エノクの謎 / 感想・レビュー
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サイエンス・エンターテナー飛鳥昭雄先生の、1998年の著作。 主に太陽系の謎を中心とした内容でありながら、恐竜絶滅の謎と、ノアの方舟伝説が、同じような濃さで説かれて、ムー・スーパーミステリー・ブックスで読んでいた内容ではあるものの、点と点だった情報がより共通した流れにあることがよくわかり、ムー・スーパーミステリー・ブックスよりもだいぶ読み応えがある内容。 エピローグが一番読み応えがあるのも前作同様。エピローグで最も加速した飛鳥理論は、ある意味スピリチュアルで超科学。次作への期待を持たせられます。
2024/08/30
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