渡る世間はシャレばかり: 96~04大衆芸能日記談笑亭日常 (笑芸人叢書)
渡る世間はシャレばかり: 96~04大衆芸能日記談笑亭日常 (笑芸人叢書) / 感想・レビュー
あじさい
著者のトークと同様にスピーディーかつ軽妙なテンポで進んでいく。「こんなに遊んでばかりいてイイのだろうか?イイのである!」と主観ベタベタ過ぎだろバウバウおじさん!と突っ込みたくなるような。とにかく笑える本デス。あの宮藤官九郎が著者を前にすると直立不動になるとか。。確かにクドカンに対しては厳しいコメントを発している、そうかと思えば哀川翔に対しては「アニキの言うことは全て正しいのである!」ってあまりに自由。飲み会では笑いを取ることに全身全霊を傾けながらもスベッてばかりいる私にとってバイブル的一冊。でも効果ナシ↓
2015/08/26
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