こどものやまい (珈琲文庫 (5)) (珈琲文庫 5 鈴木翁二作品集 2)
こどものやまい (珈琲文庫 (5)) (珈琲文庫 5 鈴木翁二作品集 2) / 感想・レビュー
龍國竣/リュウゴク
作者の作品には、少年か狂人がよく登場する。この本では後者が多く見受けられた。とても短い作品群には、ただでさえ詩的に流れていく作風のうちに、それが凝縮されていた。マッチを擦って、煙草を吹かして、旨いなあと言う。それだけで一つの作品に仕上げる。
2013/03/31
Ryoichi Endo
ちょっと散漫な印象。
2013/05/27
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