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あくび

あくび

あくび

作家
中川 ひろたか
飯野和好
出版社
文渓堂
発売日
1999-09-01
ISBN
9784894232389
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あくび / 感想・レビュー

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さおり

あくびってうつるよね。見たらひゃくぱーうつるけど、私、電話でもうつるんだよね。そして今朝は、運転中に見かけたバス停に立ってるおじさんのがうつった。知らないおじさんのがうつるのは、なんかいや。生理的にムリ関係の、いや。ってゆーか、感想になってないし。

2014/12/19

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

飯野さんのインパクトのある絵に惹かれて手に取りました。あくびはうつるっていうお話ですが、色んな動物たちの大きな口のあくびを見ていると、つられてあくびが出そうになります。寝る前の読み聞かせにいいかも。

2019/11/19

テルテル

誰もが自分の考えを相手にうまく伝えたいと願う。でも、なかなか相手に自分の本当の気持ちがうまく伝わらない。でも、『あくび』は、人から人へと伝わっていく。うまく伝わっていく。やがて世界中に『あくび』という想いが伝わったらきっと世界は平和になるだろうな。

2015/06/01

パフちゃん@かのん変更

あくびの開いた口がなんともダイナミック。あくびってうつるんですよね。さて、この本を読み聞かせたらあくびがうつる確率は?

2014/09/13

Kawai Hideki

時間、場所、種族、虚構と現実をも越えてワールドワイドに広がるあくび通信。アフリカのカバから始まって、あくびは伝染るよ日本のぼくまで。読み手の私も「フワー」。聞いてる娘も「フワー」。

2014/05/11

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