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ぼくとおとうさんのテッド

ぼくとおとうさんのテッド

ぼくとおとうさんのテッド

作家
トニー ディテルリッジ
Tony DiTerlizzi
安藤哲也
出版社
文渓堂
発売日
2008-05-01
ISBN
9784894235854
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ぼくとおとうさんのテッド / 感想・レビュー

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いろ

父の日絵本で3冊借りたうちの1冊。大人になると子供の頃の気持ちをすっかり忘れてしまうのは何故~という思いに駆られるお話。主人公の父親は最後にちゃんと思い出してスゴイなぁ。母(私)は忘れていないつもりでいるけど,読んでいると大人目線で「水浸しはイヤだな~。」とか思っちゃうから,子供の頃の思い出があるだけで,やっぱり子供心を持っているのとは違うんだな^^; 8歳男児は「モノポリー・ツイスター」がすっごく気になって「ぼくもやりたい♪」 父が子供の頃に埋めた「光せんじゅう」がまだビューっと光るのが「スゴイよね☆」

2016/07/05

おはなし会 芽ぶっく 

ラズベリー色の大きな体、ユーモアあふれるセンスの持ち主テッドが家にやってきた!でも大人には見えなくて…。子どもの頃の遊び心を思い出す絵本。 【ジェンダー絵本 おとうさんと遊ぶの、だいすき!】

2023/12/07

ここ

図書館⭐︎6歳11ヶ月。父の日特設コーナーより。自分も昔は子どもだったんだってことは、当たり前なのに忘れちゃってるよなぁ…。もっと娘視点になろうと改めて思いました。

2020/07/01

うらパパ

子どもの時には見えている。大人になると見えなくなってしまうテッド。僕もきっと何かが見えなくなっているのだろう。読んだ後、長男に「テッドがいたらパパにもおしえてね」と言ったら「うん!そこにいるよ」ってマジですか。

2016/04/06

ビシャカナ

おっさん顔のデブウサギの怪物のようなテッドは、とうさんの友だちだと言うが、父さんは子供の頃の空想の友だちだと相手にしない。ぼくはテッドと仲良くなり遊んでやらかして、父さんはカンカン。やがてテッドとぼくは家出するが、その先で父さんとテッドの思い出の品を見つけて、父さんはテッドのことを思い出す。誰にでもいた空想の友だちと、遊び心を思い出す物語。

2015/09/13

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