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はるになると

はるになると

はるになると

作家
ジョーン・ウォルシュ・アングランド
Joan Walsh Anglund
小川糸
出版社
文渓堂
発売日
2012-02-01
ISBN
9784894237803
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はるになると / 感想・レビュー

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ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

まず、絵がメッチャ可愛い♥鼻と口がないのに!(笑 超癒されるわ~♪色遣いも温かみがあって、優しくて、ほっこりするような感じで、素敵☆春っぽくて、空気が綺麗で、そよ風が吹いてて、ぽかぽかしてそうな印象を受け、子どもたちや動物たちが、ゆったりと自然の中で暮らす様が微笑ましい♪とにかく、ときめく絵本!サイズ的にも!全ページ、カラーだったら、もっと素敵だと思う。可愛らしくて、私の心にヒットしたこの絵を何度でも眺めてたい☆

2013/05/09

chiaki

寝る前に読み聞かせ。あたたかい春の訪れが待ち遠しい今にぴったりの一冊。詩的な表現が、幼い娘たちにはちょっと難しかったようですが、可愛らしい絵が助けてくれました♡先週末、野原ではたんぽぽを見つけ、今日はうぐいすの鳴声を聞きました。あぁ春はもうすぐそこに来てるなぁ♪

2021/03/08

tokotoko

★アメリカ★きっと最後までずっと可愛いんだろうなぁー!って思われる絵と、小川糸さんの訳が楽しみな1冊でした。環境が大きく変わって、戸惑ちゃって、元気をなくしちゃった自分のお子さん達に向けて描かれた本だそうです。本とスピードを合わせるように、少しずつ目を開けて行ってください。そしたらね、ゴールでね、お日さま(みたいな明るい言葉)が待ってます。ちょっぴり上向きになった目や気持ちと一緒に・・・今日もまた一日、元気にスタートしようねー!

2015/05/19

ひ  ほ@新潮部

小川糸さんのやさしい訳による絵本。春をもうちよっとと待っている今にふさわしい絵本です。ワクワク感が伝わってきます。

2018/03/23

はな

図書館本。可愛い絵と春を待ち望む文章。ほのぼのとした感じが和みます。表情があるわけではないのだけれど、柔らかな色味が子ども達を生き生きとさせているようです。春が来るのが楽しみになる1冊でした。

2015/03/15

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