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イブと小さいクリスティーネ: こんなアンデルセン知ってた?

イブと小さいクリスティーネ: こんなアンデルセン知ってた?

イブと小さいクリスティーネ: こんなアンデルセン知ってた?

作家
赤木かん子
堀川 理万子
H.C.アンデルセン
出版社
フェリシモ
発売日
2007-04-01
ISBN
9784894324008
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イブと小さいクリスティーネ: こんなアンデルセン知ってた? / 感想・レビュー

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riviere(りびえーる)

こんなアンデルセン知ってた?知らなかった〜。本の探偵赤木かん子さん発掘の、美しくてちょっと怖いアンデルセンの物語。堀川理万子さんの絵が物語に合っています。友人がこの物語を語るので読んでみました。

2019/06/02

クラムボン

デンマークの森の中を流れるグーゼン川に沿って建つ百姓家の中にイエッペ・イエンスの家がある。その家の男の子イブは七つ。近所には船頭の娘で上品な顔立ちの一つ年下のクリスティーネが住んでいる。ある日歳をとった背の高い女からクルミを3つ貰う。彼女はジプシー。願いのクルミの中には良いものが入っていると言うのだが…。物語の最後になってタイトルの本当の意味が分かるという仕掛け。訳者の赤木かん子さんが選んだこの物語は《小さなクリスティーネ》が不思議な二重写しとなり、単純な道徳感とは別次元の趣を感じる。

2023/03/31

おはなし会 芽ぶっく 

こんなアンデルセン知ってた? の副題に「はい、知りませんでした。」と答えてしまいました。アンデルセンのイメージより、ちょっと大人的なおはなし。デンマークを舞台に子どもたちの冒険が始まります。ですが、成長した二人のその後は、ちょっと…。

2024/11/23

2020neko

☆☆☆★★3/近図。4月の作家(アンデルセン)。中学年~。

2009/04/12

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