児雷也がまにのって (おはなしのたからばこ 10)
児雷也がまにのって (おはなしのたからばこ 10) / 感想・レビュー
さらば火野正平・寺
小さな絵本。絵も内容も可愛らしい。ストーリーは特に無く、児雷也が蝦蟇蛙の仙人に忍術を教わる姿だけだが、こういうのもいいじゃない。
2012/12/17
ヒラP@ehon.gohon
物語は、表紙裏と裏表紙の中に書かれていました。 本体は太郎ががまに乗れるまでの修行風景のみで、それが意味不明。 太郎が次第に上達して、ついにはがまに乗ることができるようになったことはわかりました。 児雷也を知っている人向けのマニアックな作品ですね。
2023/04/08
遠い日
児雷也について少々の知識がないと、なんのことやらわからぬまま終わるかもしれません。しかし、ここでは怪盗としての活躍より、宿敵との戦い、親の敵討ちのほうに重きをおいているようなので、そのまま受けとるほうが無難かも。飯野さんの絵のパワーで押し切られる感じ。
2015/09/17
おはなし会 芽ぶっく
3年生ブックトーク授業【冬休みにおすすめの本】おはなしのたからばこシリーズから選書。今回は見送り。
2021/12/17
Ryo
図書館。たまたま手に取って着手。ガマに乗った児雷也というキャラクターはナルトの作者が作ったものではなかったんだーと驚いた。ヘビとなめくじの3人も元々あるマンガのキャラでこの作者はそれに影響を受けて作成した絵本のよう。ストーリーはほとんどないのだけどちいさい子は好きそうw
2016/07/23
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