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和の菓子

和の菓子

和の菓子

作家
高岡一弥
高橋睦郎
与田 弘志
出版社
ピエ・ブックス
発売日
2003-10-01
ISBN
9784894442887
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和の菓子 / 感想・レビュー

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榊原 香織

落雁=Desending Geese、まんまですねェ  和菓子って美しい! 川端道喜、亀屋伊織、とらや。とらやしか馴染みがない(静岡県内御殿場にある) 和文は詩人の高橋睦郎  夏の菓子が涼しげで好きだな~。6月物って多いんですね。水無月とか美味しい  綺麗だけど本が重い 和英並記

2020/12/23

アキ

京都を拠点に活躍する、女性二人組による創作和菓子ユニット「日菓(にっか)」。彼女たちが敬愛する本と知って、図書館で。日菓の和菓子がアート作品なら、この本に掲載されている和菓子も紛れもなく芸術品!本自体、美術書のようです!!

2013/04/04

みけのすずね

見開き1ページに1種ずつ和菓子が置かれたビジュアルブック。美味しそうというより、美しい。ひとつひとつの表す季節の移り変わりや自然や生き物を眺めていると、和菓子の世界観をたのしみ、大切にいただくたしなみをもっておきたいものだと思う。個人的に好きな「亀屋伊織」さんの和菓子がたくさんあったのもツボだった。

2014/01/27

日々珠

別格―!レイアウト…!これが私のツボかもしれない。しかし重いしかさばるしで冷厳として買わない。くう。図書室の希望図書に出そうかな…。

2013/02/16

2か月ごとに章を区切りつつ、季節の和菓子を写真と文章で紹介。説明文は日本語と英語が併記されていて、写真はかなりシンプルな撮り方。シンプルでもなお芸術だと思える和菓子のクオリティが素敵。英語だと餅でも饅頭でも"Cake"なのは微妙に納得がいかない…。

2020/08/14

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