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新日本の路地裏

新日本の路地裏

新日本の路地裏

作家
佐藤秀明
出版社
ピエ・ブックス
発売日
2008-11-01
ISBN
9784894447332
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新日本の路地裏 / 感想・レビュー

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TANGO

図書館本。路地裏。それは通ったことのある場所、見たことのある小さな道。どの写真も、どこか懐かしく感じる。車の入れない、小さな道を、どんどん歩きたくなる。

2013/11/13

ふらん

いつも路地裏を見つけると、吸い込まれるように向かってしまうので、吸い込まれるように画を眺めてうっとりしてた。いいなあ。路地裏に坂と海があれば、もうその風景には言うことなし。あと猫。おいら犬好きだけど路地裏には猫。

2015/07/18

Roy

★★★★+ 路地裏、そこは異界への通り路である気がしてならない。町の生活感を感じさせつつもひっそりと存在している其処を通る時に襲われる、不安や焦燥という感情に異界を見出すのだ。夏の夕暮れ、蜩の声を聞きながら其処で神隠しに遭いたい、鬱な今日この頃。北海道から沖縄までの美しい路地裏が写されています。

2009/03/30

Koki Miyachi

日本の路地裏紀行。路地裏を撮っている。それだけだ。退屈な写真。何を目的に書かれた本が今ひとつ不明。撮影場所の情報も不十分でガイドとしても不満が残る。

2015/08/11

ほむら

「路地」ただの細い道と言ってしまえばそれまでなのだが、そのただ細くわびしいようなひっそりとした道に、なぜ惹かれてしまうことがあるのだろう。華やかな都会にはないものが、そこにあるような気がするからなのかな。内容は昭和の匂いがするようなものが多かった。巻末の路地裏ガイドも、近所がいくつかあるので是非行ってみたい。

2013/02/28

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