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ギャラリーへ行く日

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作家
平澤まりこ
出版社
ピエブックス
発売日
2011-04-23
ISBN
9784894448810
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ギャラリーへ行く日 / 感想・レビュー

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野のこ

いつもギャラリーのドアを開ける時は少しの緊張感と少し現実離れした不思議な空気にドキドキします。そしてだんだん身体がこの空間に馴染んでくる感じが好きです。父もギャラリーandショップを経営してるのでこの素敵なお店たちを見せてあげたいけど「うちはうちの良さがあり、他は他での良さがある」って言われそう(笑)印象深かったのは“アウトパウンド”手紙や祈りや眺めてみる楽しみという意味があるのも素敵。オーナーさんの「つかず離れず出しゃばらず」のモットーは父のモットーと似てた!

2017/04/23

なつ

紹介されていた作品の中でいちばん「コレ好きっ!」と思ったのは木箱に入った『石のカレンダー』。誰もが考え付きそうだけど、誰も考え付かなさそうなアイデア。こういうの、大好き。で、またわたしは思う訳です。「陶でやろう」って。こんな風に他の方の感性に触れて、そして、「じゃあ自分だったらどんな風にしよう?」ってウキウキワクワクを引き出してくれるギャラリーって本当に素敵な場所、『非日常空間』だと思う。だから、つくりたいんだよね、わたしも。やっぱり憧れ。住宅兼アトリエ兼ギャラリーというものを。そういう場を、つくりたい。

2015/11/11

ichigomonogatari

散歩の途中にふらっと立ち寄りたいような小さなギャラリーや本屋さんがたくさん紹介されている。それにしても小さなギャラリーって入る時一人だとなんか緊張する。

2020/03/05

fukura

行きたいお店がいっぱい!まずは文具店カキモリ行ってみましょ~。

2012/11/04

さぴ

なんですか、もう、、ツボすぎる今とっても幸せです。平澤まりこさんのファンになりました。

2012/10/19

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