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売り込まなくても売れる! ― 説得いらずの高確率セールス

売り込まなくても売れる! ― 説得いらずの高確率セールス

売り込まなくても売れる! ― 説得いらずの高確率セールス

作家
ジャック・ワース
ニコラス・E・ルーベン
坂本 希久子
神田昌典
出版社
フォレスト出版
発売日
2002-11-09
ISBN
9784894511378
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売り込まなくても売れる! ― 説得いらずの高確率セールス / 感想・レビュー

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銀雪

翻訳本のため、少し入りにくいところもあったものの、会話形式で読みやすさもあった。「売り込む」のではなく、「コミュニケーションを取り、信頼関係を作ること」「ヒアリングをすること」に重きを置いた本。基本的な内容ではあるものの、「相手が話をしているときに次の質問を考えてはいけない」「将来知る必要がありそうなことはすべて質問しておくこと」など、気を抜くと忘れがちな内容も多い。

2020/02/11

にゅ

昔読んだ本が出てきたので思い出レビュー。私もそうだったが、多分多くの人の気持ちの前提に、大なり小なり「自分が関わった人皆に売らなきゃ」「相手を説得できないのは自分が未熟だから」みたいな強迫観念がある様な気がする。この本は「まぁそんな焦るなよ。必要な人ならそんな血眼ならなくても売れるよ」みたいな心の余裕を与えてくれる。私自身も、商品をそんなに必要としてない人を半ば強引に説得して、結局売れたけれども後から問題が起きて余計大変だった経験もある。結局、それが要らない人は要らないのだ。売り手や商品が悪い訳じゃない。

Tomoko 英会話講師&翻訳者

買ってくれなさそうな人には資源を投資せず、買ってくれそうな人に投資。見積を出すのに費やす時間など、概算でさっと出して様子見して返事が返ってきたら詳しい見積もり出そうかな。売り込まなきゃという重圧から少し解放されるかも。

2016/01/22

Kenji Ogawa

営業は奥が深いね。

2013/04/28

Kazuhiro Kurimoto

読み返すたびに、気づきのある本である。自分はセールスをやっている訳ではないけれど、世の中の多くの事が著者のいう「お互いの信頼関係」 によって進められる。信頼できる相手か否かを見極める為のアプローチの仕方は大いに参考になる。

2014/01/04

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