仕事のヒント
仕事のヒント / 感想・レビュー
ユーユーテイン
図書館の就活コーナーで見つけて読んだ。本書には、著者自身の体験と、著者に共鳴する2万人の実践者たちの体験から生まれた仕事のヒントの数々が短い言葉で紹介されている。中でも印象深かったのは、「『安定』とは、焼け野原でも紙とペンがあれば翌日から稼げる能力である。」(経営のヒント)という言葉だ。そんな能力と気概を持てていたらいいな。他にも、「モノを売る」、「生き抜く」ことについてのヒントが書かれている。1ページに1つ、たっぷり余白を取って載せてあるので、思いを巡らせながら読むことができる。
2014/05/24
魚京童!
こうしたゴミ本でも、自己啓発されるから無駄ではないのだろう。図書館でなかったら読まなかった本。明日からも頑張ろうと思う。
2017/04/23
しゅうと
神田昌典さんの初期〜中期にかけてのマーケティング理論のまとめ。よくまとめてあるので、読みやすい。復習に良い。
2021/02/25
まみか
『変化に気づかない金魚は、熱湯の中で死ぬ』ふと、頭に残ってます。フムフム。
2016/06/26
shinjihm
マーケティングの勉強をするためにここのところ神田昌典さんの本を読んでいます。この本は「実践マーケッター」である神田さんが経験から生み出した知恵、それも実践的で現実的なノウハウが凝縮されています。ちょっと困った時にパラパラっとめくると解決策が見つかる、そういう使い方ができる本ですね。
2015/08/24
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