自分の才能の見つけ方
自分の才能の見つけ方 / 感想・レビュー
かまど
『今のライフワークに得意なものをプラスする』 「才能」というと、大げさなものを感じて尻込みしてしまう方もいるかもしれません。私は「才能」を「得手」と受け止めると良いと思います。 自分の得意とするものは何かを見つけ、それを才能と認め、才能を活かすライフワークを構築していく。 得意なことをして生計を立てるのは困難も多いでしょうが、それを目指す日々は充実しているものに違いありません。 (続く)
2014/10/05
黒頭巾ちゃん
才能を活かす方法の前段階を述べています。 文中に出てくる様々なパターンを自分で組み合わせることにより、 自分のあり方が見えてきそうです。 さらに、ステップが記載されており、自分の位置を確認できます(*^_^*) “つらい”と思っている人にも勇気をくれます。 「才能の最短距離を歩んでいる証拠」「“才能がないのではないか”と思う人こそ一流になれる資格がある」「才能に苦悩する日がある」etc 今までにない、励ましをくれるそして自己承認させてくれる1冊です(*^_^*)
2013/07/31
村越操
才能の見つけ方がテーマ。才能とは何か、才能の副作用、ダークサイドなどが分かりやすく解説。特にネガティブな感情(イライラ、落ち込み、嫉妬、悲しみ、絶望、頭が真っ白になる)を使って才能を見つける方法が本書オリジナル。自分とは何者か、日々迷っている人。可もなく不可もなく生きている毎日を疑問に思っている人に特にオススメします。「才能は、何もしないで待っていたら、向こうからやってくるものではない。直感を使って、行動してください」「面倒くさくなったり、気分が萎えるのは、逆に、やりたいエネルギーがありすぎるから」
2013/07/21
ひと
ライフワーク見つけたいなぁ、と健さんのシリーズを読んでいるところです。読んで考えているだけでなく、これが好きかも?ということをやってみないと前に進めないのでしょうね。どうも、やってみて失敗することを相当恐れているみたいです… すぐに結果を出そうとせず、少しずつ日常に好きなことを取り入れる時間を増やしていきたいです。自分は先祖回帰型の方向で道が見えてくるのではないかという気がしています。10個の仕事の形という切り口も参考になります。色々な視点から、ビジネス化を検討してみます。諦めずに見つけ出しましょう!
2015/11/28
0607xxx
この本を読んだだけでは、もちろん自分の才能は見つけられません。しかし、自身を見つめ直し、どう生きていくかという点では参考になりました。そして、いつの日か自身の才能を見つけたい。
2013/12/02
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