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イタリアの夢魔 (ランティエ叢書 15)

イタリアの夢魔 (ランティエ叢書 15)

イタリアの夢魔 (ランティエ叢書 15)

作家
澁澤龍彦
出版社
角川春樹事務所
発売日
1998-03-01
ISBN
9784894560949
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イタリアの夢魔 (ランティエ叢書 15) / 感想・レビュー

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雪下睦月

博識博学をもってしる澁澤さんの流麗な文章と共に本の作りがとても美しい。読んでいる時間がとても幸せでした。

2017/05/07

OKKO (o▽n)v  終活中

氏の旅行に関する著作から、イタリア関係を抽出したオムニバスエッセイ集。氏がかつてバロックをかなり広範囲に捉えていたことが窺える。外出時、旅行時の持ち歩き用としてしょっちゅう読んでます。

2012/06/01

小林ミノリ

イタリア旅行記、造本が美しく小型なので、一緒に旅に出たくなります。

sattin

癖のある文豪というイメージだったけど、旅行記はかなり読みやすい。フランスじゃなくてイタリアというのも意外。でも面白かったです。有名な「髑髏の著者近影」も見られたし

2011/08/12

夢劇場

欧州に行きたい方は読んではいけません。今すぐ欧州圏に行きたくて泣きました。澁澤さんらしい珍妙な美術品を巡るイタリアの旅行記(エッセイ)をまとめたもの。大股開き見に行きたい……!そして解説を書いている岸谷國士の書いた三島由紀夫が意味不明で可愛い。海外旅行の見送りに盾の会の制服制帽でやってくるなんて(笑)

2011/04/08

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