たかが猫、されどネコ (ランティエ叢書 28)
たかが猫、されどネコ (ランティエ叢書 28) / 感想・レビュー
きゃらぶ
ちょっとお疲れなので癒しがほしいとネコ本を手にとった。うん、ネコは可愛いなぁ。ブサイクなネコは皆んなに笑い物にさせるけど、ネコ好きにはそんなのは構わない。あのツンとした、でも甘えん坊って所がハマるのです。私も元は犬派だったけど、今は猫派よりかな。こういう本なら、もっと読みたいな。萌え~!
2013/08/29
スズメ
B5サイズ(だと思う)の可愛い本。バックに入れて休日のお出かけ中に読もうと思ったのに、イッキ読みしてしまいました。以前『トラちゃん』を読んでファンになりました。この本でもトラちゃん一家は登場。群さんとネコにまつわるネコ好きにはたまらない、ホンワカエッセーです。
2010/07/19
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
ネコにまつわるエッセイ。読んでいる最中頬がゆるみっぱなし!ホントどうしようかと思いました。やっぱり群さんのネコエッセイ大好きです!トラちゃんの登場も嬉しかった。★★★★
2010/02/14
hanagon44
猫が大好き,でも押しつけの愛情ではなく,同じ生き物として,猫にいいことがあればそれが幸せというスタンスのようで,さらっとした愛情深さが心地よい感じ。自分のうっぷん晴らしに嫌な動画をアップしたり,ペットショップでの販売法や無責任な飼い主の横暴など,聞くだけでつらくなる現状ですが,著者の理想の「のら猫やのら犬が,ひょこひょこと歩いている町。特別かわいがられるでもなく,いじめられるでもなく,普通にそこにいる」というような,広くいきわたった幸せに少しでも近づく世の中になってほしいと思います。
2014/07/17
こばちん
猫についてのエッセイ集。うちの猫と重ね合わせて、ウンウン、ソウソウとなることしきり。猫いいね。やっぱ、犬より猫だよね…。
2015/01/31
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