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残照 (ハルキノベルス こ 1-3)

残照 (ハルキノベルス こ 1-3)

残照 (ハルキノベルス こ 1-3)

作家
今野敏
出版社
角川春樹事務所
発売日
2002-06-01
ISBN
9784894561205
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残照 (ハルキノベルス こ 1-3) / 感想・レビュー

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もぺっと

時々思い出したように読んでる、安積班シリーズ。今野さんの本はほとんどハズレがない。でもシリーズが多すぎて、追いかけるのもなかなか大変。今回は同期の速水さんとの絡みが主で、やりとりが楽しかった。安積さんもいいけど、速水さんかっこいい。それから、風間少年もかっこ良すぎるね。

2016/06/12

chacha

アンソロジーで安積のことを知り読みたくなった。速水といっしょにカーチェイス 読んでる私も手に汗握る展開 一度捜査方針が決まるとなかなか覆せないものなのです。これが冤罪をうむのか。不良グループの対立とみえて隠れていた動機 相楽の安積への対抗意識が強すぎて事件の真実にたどり着けないのにはうんざりだ。速水はカッコいいなぁ。風間のぶれないのもやっていることは許せないけどどこかカッコ良さを感じてしまう。もう少し安積を追ってみたい。

2023/08/23

事務所ひとり

今回安積さんが中年をしみじみ自覚する場面が多くて、逆に速水さんの若々しさが目立ちました。でも精神的に大人にならない二人、かなり好きです。それと、風間と速水の対決は車好きじゃなくても面白かったです。

2010/04/24

ひろたけ

速水とはんちょうのコンビがいいね。カーチェイスもはらはら でも風間くんもちょっとかっこよすぎ。

2013/11/17

ささくら

風間くんは実写化するとしたら風間俊介君が良いと思う。 そしてレースの時の安積の心境の表現がリアル。

2011/05/26

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