隣の女 (ハルキノベルス に 2-1)
隣の女 (ハルキノベルス に 2-1) / 感想・レビュー
星落秋風五丈原
「妹を自殺に追い込んだ男・森嶋吾郎を殺したい」と思い詰めているステンドグラス作家・羽田野祥子の前に、アイと名乗る謎の人物が現れた。「僕が代わりに殺してあげましょうか」一週間後森嶋は自宅近くの公園で頭を割られ、死体となって発見された。次の日、祥子は隣に住む主婦・宮脇まゆみに「私にも殺し屋を紹介して欲しい」と頼まれるが。殺意を抱く二人の女性心理を描く長編サスペンスの傑作。
2005/09/20
ねぎまぐろ
★★
2024/07/02
ホキム
新津きよみさんの本は初めて読みましたが この手のサスペンスは好きです。
2012/10/15
★メルティ★
新津さんの本は読みやすい!面白くて一晩で読んでしまった★
2012/09/03
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