海竜神の聖堂 (ハルキノベルス た 1-1 神宝潮流 1)
海竜神の聖堂 (ハルキノベルス た 1-1 神宝潮流 1) / 感想・レビュー
史
世紀末に書かれた終末なファンタジーでいいのかな。正直少女が死んで物語が動くというのは嫌悪感が勝る。まあそれが谷でありカタルシスに通じる道であったとしても、やっぱり気に食わないし気分が悪い。そういうのが好きな人はまあ楽しめる作品ではあるけれども、なにせ二十年以上前の作品。
2022/10/21
あかり
偉大な父を持ち、その才能を受け継いでるが故に苦悩し、運命の軛から抜け出そうともがく主人公。不気味に正体を潜めながら攻撃を仕掛けてくる敵。竹河作品らしい本格ファンタジー。今後の展開が楽しみ。
2011/12/11
感想・レビューをもっと見る