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フレンズ: シックスティーン (ハルキノベルス た 2-1)

フレンズ: シックスティーン (ハルキノベルス た 2-1)

フレンズ: シックスティーン (ハルキノベルス た 2-1)

作家
高嶋哲夫
出版社
角川春樹事務所
発売日
2000-10-01
ISBN
9784894562677
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フレンズ: シックスティーン (ハルキノベルス た 2-1) / 感想・レビュー

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ペトロトキシン

あまりにも現実離れした展開に少々、いやかなりの戸惑いを覚える。暴力団があんなに簡単に殺られちゃうのかといった部分や、殺られたのが暴力団員とはいえ、警察の捜査が全くと言っていいほど及ばない部分、そして唐突に出てくる協力者などなど、数え始めたらキリがなくなってしまう。例の協力者が不完全燃焼で終えた16才(多分16才)を、ユキの復讐にキョウリョクスル事によって取り戻せた表現は、ちょっと考えられてるのかな。だけど、やっぱりあれだけの事をやらかしといて普通の高校生に戻るのはご都合主義な感じもします。

2016/04/07

鈴と空

つっこみどころはある。いくらなんでも無茶すぎないかとか、あの人の存在は都合よすぎないかとか、少々中途半端に思える件があるとか。でもユキの置かれた状況があまりに理不尽で痛々しくて、その彼女のために何か、という部分には惹き込まれた。

2011/02/01

08041511

序盤は共感できたが、中盤~後半は強引な展開かな、

2015/02/07

♪りんまま♪

あまりにも現実離れしすぎてて、入り込めなかった。ユキ可哀想…とは思ったけど、その後の展開には納得いかないな~残念な感じ。

2013/03/26

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