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時空の旅人 前編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-2)

時空の旅人 前編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-2)

時空の旅人 前編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-2)

作家
眉村卓
出版社
角川春樹事務所
発売日
1999-01-01
ISBN
9784894564879
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時空の旅人 前編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-2) / 感想・レビュー

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バトルランナ-

ドキドキが止まらない!

2018/02/04

k16

これもアニメ観たくて予習。 自時代から逃避する青年の時間移動に巻き込まれた少年達の冒険物語。本巻では江戸時代まで。 ジュヴナイルで各時代での価値観が学べるようになってる。

2024/11/21

Mari

図書館 過去へしか飛べないタイムマシン。昭和22年終戦直後の日本、戦時中の昭和15年の日本、江戸時代の日本。

2021/07/03

Miko

またしても時空を駆け巡るストーリー。スクールバスがいきなり未来からやってきた少年にカージャックされてしまう。タイムスリップした先は終戦直後の混乱期。でも大変な状況の中で信夫たちはお互い協力し合って未来の少年とも友情が芽生えていく。未来・過去どの時代も自由が束縛されるのかな。同じ人間なのに管理者とされる者の差が大きすぎるのは納得できない。

2016/10/28

一角獣

読むに至った経緯は、母が学生時代に読んだと聞いて読みたくなったから。絶版本で、ブックオフや古本屋で探したが見つからなかったので、図書館で借りて読むことにした。ジャンルは歴史冒険SF小説。話の中心となる一同が、タイムマシンと化したスクールバスを使い、様々な時代を彷徨いながら、時間航行管理局員に追われながら、目的の時代を目指す話。まだ前編で話は最後までいっていないが、彼らと共に旅をしている気分だった。ものすごく面白く、スラスラと読めた。早く次の展開が気になる。

2020/12/24

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