時空の旅人 中編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-3)
時空の旅人 中編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-3) / 感想・レビュー
バトルランナ-
家に後編置いてきた~!しまった!仕事放り出して帰りてー!
2018/02/06
Mari
図書館 江戸時代→天正10年6月1日本能寺の変の前日
2021/07/09
一角獣
幕末から関ヶ原の戦い直後にタイムスリップした一同は、平野兵助に出会う。そして、平野兵助と共に本能寺の変の前日にタイムスリップした。だがそこで別れた平野兵助が本能寺の変を無かったことにしてしまうかのような行動に出た。タイムスリップの原則として、歴史を改変しないことが約束されていたが、それが起こりうる事態となった。歴史は変わってしまうのか。はたまた、歴史は変わらないのか。そして一同、時間航行管理局員たちはどうなるのか。物語が終盤に行き、次の下巻でラスト。結末が楽しみ。
2020/12/27
Miko
起きるはずの本能寺の変が起きなかった・・・。歴史を変えることは許されないはずなのに。タイムトラベルで出会った平野兵助が何か仕出かしたとすればこれはこれから先にどう影響するんだろう。信長はそのまま天下を収め続けるのだろうか。疑問を持ちながら後編へ。
2016/11/05
ミギノコウザエモン
スクールバスを乗っ取った少年曰く「性能の悪い」タイムマシンをつけたスクールバスは、昭和15年で特高警察にマークされている大学助教授が新たにメンバーに加わり、幕末動乱期→関ヶ原の戦いを経て、少年が目指す戦国時代に到着した。そして、じょじょに明らかになる「時間管理局」の実態。管理局員の本当の狙いは、少年の追跡以外に何か目的あるのではないか?と思わせる描写があちこちにちりばめられている。…。
2016/01/03
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