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時空の旅人 後編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-4)

時空の旅人 後編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-4)

時空の旅人 後編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-4)

作家
眉村卓
出版社
角川春樹事務所
発売日
1999-01-01
ISBN
9784894564893
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時空の旅人 後編: とらえられたスクールバス (ハルキ文庫 ま 4-4) / 感想・レビュー

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バトルランナ-

後編はタイムパラドックスに陥ってしまって、ドキドキが止まった。アギノがタイムトラベルするのを止めれば良いのに。でも人生について考えさせられる。未来で生きることが幸せと言うわけでなく、どう、人と接触して生活していくのか。4点。

2018/02/11

Miko

時空を旅するとか時間航行管理局員とか普通の世界では考えられないようなことが色々出てくる。案外普通だと思ってることが多面的なことの一面なんだろうな。見てることしか経験してることしか分からないけど本当に時間を旅できるなら私はどの時代に旅したいだろう。戦争時代は嫌だから平和で自由なときがいい。と考えたら今がいちばんかも。

2016/11/11

ひらり庵

後編は、多元宇宙論のような話になり、ややこしい。色々あって、主人公たちは時間管理局に現代に送ってもらえた。結末は、いつも通り切なくていい。

2015/02/28

ブナ太郎

長かった。だがそれに見合うだけの価値はあった。こういう王道ものの冒険小説は大好きだ。

雪待

大昔にTVで角川映画版を見てから10年近く探して手に入れたのを思い出す。『タイム・リープ』で紹介されたバスの話は今作の事。

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